トートバッグ Amannda の魅力
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Amandaの由来
本日ご紹介するのは「」です。
名前の由来がアメリカの女優アマンダ・サイフリッドさん(写真)から来ているそうです。
日本経年変化協会様が2013年6月に企画をされたトートバッグなのですが、当時(今も)ファンであったアマンダ・サイフリッドさんに持ってほしい鞄がトートバッグだったようで、商品名をAmandaと命名されたそうです。
アマンダ・サイフリッドさんをご存じでない方もいらっしゃると思いますので、少しご紹介します。
アメリカの女優アマンダ・ミシェル・サイフリッドさんは、1985年3月にペンシルベニア州で生まれドイツの血を引いています。姉妹のジェニファー・サイフリッドさんはミュージシャンです。
11歳の時にモデルとしてデビューし、2004年公開の「ミーン・ガールズ」や2008年公開の「マンマ・ミーア!」、2011年公開の「赤ずきん」、2013年公開の「レ・ミゼラブル」等に出演されています。
「マンマ・ミーア!」では劇中で使用されたABBAの曲を吹き替えなしで歌われているようです。
身長は161cm、米ピープル誌では2013年「世界で最も美しい女性」第3位と紹介されたようです。
ちなみに第1位は1996年11月にブラッド・ピットと婚約したグウィネス・パルトロウさん、第2位はケリー・ワシントンさんです。
みなさん美し女性ですね。
トートバッグ Amannda 別注モデル
今回ご紹介の「」は弊社仕様の別注(Bespoke)モデルなんです。
日本経年変化協会様のオリジナルモデルは、栃木レザーさんの素材を使われた真っ赤なオールレザーなのですが、弊社別注モデルは幾つかの部分が仕様変更されています。
リバコとアルコ
季節を問わず気軽に普段使いをして欲しいと、弊社社長の思いからメイン生地の素材にソファー等でよく使われているリバコを使っています。
リバコは毎日使うソファーなどに使われていることから、もちろん軽くて丈夫なのですがそれとは別に汚れが付きにくく付いても取れやすいと言う汚れに強い特徴があります。
気軽に毎日お使いいただくトートバッグとして汚れにくいのはありがたいですね。
そして皮革素材はやはり弊社のです。
リバコとの相性を考慮しのキャメルを採用しています。
革製品ならではの、次第に色濃く飴色に変化する経年変化(エイジング)をお楽しみ頂けます。
芯入れのハンドル
ここもまた弊社社長の拘りで、ハンドル部分がオリジナルとは異なり芯入れのハンドルに変更されています。
弊社社長によりますと、ハンドルは手にする事により当たったり擦れたりと経年変化(エイジング)を一番早く感じて頂く事が出来る部分のようで、持ちやすい芯入れのハンドルに拘られたそうです。
握っていただくと確りしていて安心感がありますよ。
外縫いとハンドメイド
通常、鞄は内縫いと言って縫製後ひっくり返して縫いしろを隠すように作られますよね。
しかし、この「Bespoke・トートバッグAmanda」はひっくり返さず外縫いで作られているのです。
どちらが良いと言うことではありませんが、見た感じの雰囲気は少し変わり、内縫いは丸みがあるデザインで外縫いは直線的に感じるデザインのようです。
写真では解りづらいかも知れませんが、本体は底部よりも開口部の方が少しだけ広がっている逆台形をしています。これも外縫いの特徴なのかもしれませんね。
そして、「」は日本を代表する鞄職人によるハンドメイド製品です。
大量生産品とは違い使っていただくほど味が出てきますよ。
本日はトートバッグ Amannda の魅力をお伝えしました。
素材 : リバコ、アルコタンニンレザー(牛革 丘染め仕上げ)
カラー : グレー、ベージュ、ブルー、グリーン、ピンク
取扱 : 姫路レザー有限会社
販売 : Honey Hills Web
(グレー)
(ベージュ)
(ブルー)
(グリーン)
(ピンク)
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TEL 079-299-3888
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