ウエスタンデニムシャツ 肩口から袖口について
こんにちは!
Honey Hills Web スタッフです。
いつもBlogをご覧いただき有難うございます。
本日、の肩回りから袖口について、お客様よりお問い合わを頂きました。
せっかくなので商品情報としてご紹介させて頂きます。
肩口から袖口にかけて
は、全数ワンウォッシュしていますので全体的に約1~2cm縮んでいます。
しかし着こんで頂く事により縦糸が次第に伸びて体にフィットして来ます。
なので基本は少しタイトに着て頂く方がカッコ良いのではないかと思います。
本日はLサイズで肩口から袖口についてをご紹介します。
写真のように肩口回りは約44cm(22cmx2)です。
二の腕回りは約34cm(17cmx2)です。
袖口周りは20cmです。
12ozデニムは大きな皺が特徴です。
弊社社長がモデルとなってカッターシャツの上から着られた写真をご紹介します。
社長の肩口回りは約41.0cm、二の腕回りは30.0cmだそうです。
写真でもお解りのように突っ張った感じはなく12ozデニムの特徴である大きな皺出ています。
袖口は非常にタイトで腕時計は外した方が無難です。
あまりにもタイトなので袖口のホック(白い貝ボタン)を外して着たい気分になりますが、そこは我慢してホック(白い貝ボタン)を外さず着てほしいですね。
何故かと言いますと、次第に生地も伸びてきて着ている方独特の皺が入って来るんです。
エイジングを楽しむポイントから見れば、ここは譲れないところですね。
サイズ S
着丈72cm 身幅(脇下)108cm 裾幅95cm 袖丈63.5cm 袖口周り19cm 襟周り42cm
サイズ M
着丈72.5cm 身幅(脇下)112cm 裾幅97cm 袖丈64cm 袖口周り19.5cm 襟周り43.5cm
サイズ L
着丈73cm 身幅(脇下)116cm 裾幅99cm 袖丈64.5cm 袖口周り20cm 襟周り45.5cm
価格 : ¥24,000+Tax
素材 : カイハラ株式会社インディゴデニム生地(12Oz)+アルコタンニンレザー(牛革)
企画 : 日本経年変化協会
販売 : Honey Hills Web
取扱 : 姫路レザー有限会社
今年6月まではアンテナショップとしてHoneyHills神戸本店を神戸市元町で運営していましたが、閉店以降ご試着をして頂くところもなく皆様にはご迷惑をおかけしています。
そんな中、本日お客様より肩口から袖口にかけてお問い合わせを頂きましたので、のご説明の一部として本日はご紹介致しました。ご参考にして頂けると嬉しいです。
当店ではサイズに迷われた場合、お申し出によりサイズ違いを2着送らせて頂きます。
実際にご試着頂き不要な1着を着払いにてご返送頂ければ結構です。
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TEL 079-299-3888
営業時間 AM9:30~PM5:30
定休日 土日祝日
1940年アメリカ。当時の素材当時の製法で再現したレザージャケット
こんにちは!
Honey Hills Web スタッフです。
いつもBlogをご覧いただき有難うございます。
本日はこれからの季節に活躍する革ジャン「」をご紹介します。
よく見るヴィンテージのレプリカではありません。
40,s Sports Jacket
価格 : ¥180,000+Tax
素材 : 牛革(アルコタンニンレザー)
サイズ:
M 身幅49cm・肩幅45cm・袖丈56cm・裄丈80cm・着丈58cm
L 身幅50cm・肩幅47cm・袖丈58cm・裄丈82cm・着丈60cm
カラー: ブラック(茶芯)
企画 : 日本経年変化協会
販売 : Honey Hills Web
取扱 : 姫路レザー有限会社
本日ご紹介する「」はコンセプトから製作、素材に至るまで半端じゃないんです!
ヴィンテージを愛される方には必見です。
「」は日本経年変化協会さんの企画商品なのですが、弊社社長と何度も打ち合わせをされ、妥協無く製作された渾身の逸品なのです。
先ず、「巷によくあるヴィンテージのレプリカは作らない」と言うコンセプトからの開発だそうです。
これはどう言う事かと言いますと。
昨今よく見かけるヴィンテージのレプリカはキレイすぎるそうです。
日本経年変化協会会長さんが仰るには、昔のヴィンテージをモデル的にレプリカしているモノが多く、皮革素材もキレイな部位ばかりを使い、裁断や縫製も均一で本当に良く出来たキレイなレプリカなんだそうです。
愛好家が好むヴィンテージにはキレイすぎてなかなかならないそうです。
1940年代は今のような技術もなっかたから皮革素材も上等なものではなく、また半裁1枚から1着全てを作り上げるので右腕と左腕に使っている部位の違いからエイジングの仕方が異なったり、手断ちで裁断したりミシンではなく手縫いをしている事でステッチが歪んでいたり目数が不揃いだったりと、素材も縫製も今の製品から比べると本当にお粗末なモノだったようです。
しかし、それがヴィンテージになると同じモデルでも一品一品が異なるエイジングがされてヴィンテージを愛される方にはたまらない逸品になるのだと教えて頂きました。
今年は戦後70年です。
1940年はアメリカも戦時下にあったでしょうから現代のようにモノに溢れた時代ではなかったのでしょうね。
半裁1枚を無駄にせず1着のジャケットを全ての部位を駆使して使い切る時代だったのも解る気がします。
「」はそんな時代背景も考慮してつくられた逸品です。
最初から最後まで一人の職人によるハンドメイドです。
「」は最初から最後まで一人の職人によるハンドメイドです。
手断ちの裁断から縫製まで全ての工程を一人の職人により完成しています。
その職人は、神戸でヴィンテージと言うと、知る人ぞ知るモトデビル様です。
ヴィンテージを知り尽くしたモトデビル様による製作ですから、これ以上のヴィンテージは無いと言っても過言じゃないと思います。
本物のエイジングを楽しむ
1940年代のモンゴメリー社SportsJacketを、ヴィンテージを知り尽くしたモトデビル様による当時と同じ製法で製作され、ジッパーにも拘りWALDES製の真鍮(ブラス)ジッパーを採用しています。
これにより素材全てがエイジングされて行きます。
皮革素材は茶芯のオイルレザー
上記でもお知らせしたように1940年代のアメリカは今のように物資に恵まれていなかったようで、皮革素材も苦労していたようです。
そんな時代背景から出てきた素材が茶芯と呼ばれる皮革素材です。
これは当時よく利用されていた茶色に染色された素材を、その後求められる色に上から再度染色を行い効率よく使っていた皮革素材です。
この皮革素材が製品になり使い込まれることにより、袖口など当たりの出るところから次第に下地の茶色が現れて来る。そのことから茶芯と呼ばれるようになったようです。
(袖口は折り返されています。)
「」の皮革素材は茶芯のオイルレザーです。
このオイルレザーは荒々しく少しキズがつきやすい素材です。
しかしその傷もオイルが動く事により直ぐに目立たなくなるのですが、何よりもオイルレザー独特のプルアップ等が楽しめ、使い込んで頂く事で茶芯も現れる非常に面白い素材なのです。
勿論、この茶芯のオイルレザーも弊社のアルコタンニンレザーです。
レザージャケットなのに非常に軽量なんです。一度袖を通して欲しいですね。
余談ですが、この茶芯のオイルレザーは非常に難しく、「もう2度と作らない。」と弊社社長が言われた素材のようです。
貴方だけの1着に仕上げて下さい。
荒々しい作りと茶芯のオイルレザーが現在のレプリカにはない雰囲気醸し出し、着込んで頂くことにより本物のヴィンテージに近いエイジングをして行くと思います。
(少し見えにくいですが裏地もあります。)
(首元にはアルコクラフツのロゴが刻印されています。)
(ファスナーを上部まで上げた状態です。)
モデル : 弊社社長
パンツ :
靴 : (ブラウン)
バッグ : ボストンバッグHenry(バーガンディ)
本日はこれからの季節に活躍する革ジャン「」をご紹介しました。
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モトクロスタイプの 12オンスBush Pants
こんにちは!
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いつもBlogをご覧いただき有難うございます。
本日は当店でも根強い人気の「
」をご紹介します。
モトクロのパンツをベースに開発された細身のブッシュパンツ
ブッシュパンツとは、一般的にBush(繁みや草むら)でも穿けるワークパンツの事で、特徴としては太もも辺りにもポケットがあるデザインです。
当店の「 」はそれをさらに進化させMX(モトクロス)タイプになっています。
バイクに乗られる方々からのご意見により股部に補強が付けられた特徴的なデザインです。
バイク乗りの方はどうしても股部分が傷みやすくなりますよね。
この「 」なら安心ですよ!
勿論、ブッシュパンツの特徴の前ポケットもフラップ付きで存在感のあるデザインとなっています。
レザーメーカーが作ったパンツなので一工夫
当社 が作ったパンツなのでチョット面白い仕掛けがあります。
ポケットにスリットが入っていて財布などを入れて頂くと、少しオシャレな感じでその間からレザーがチラリと見えるようになっています。
お客様からも「面白いね」とよくお聞きするセールスポイントなので、この部分のご説明をする時はチョット誇らしげに語ってしまいます。
デニム生地にも拘り、日本を代表するデニムメーカーカイハラ社のインディゴデニムを採用しています。
「 」なら、デニムとレザーのエイジングをお楽しみ頂けると思います。
価格 : ¥24,000+Tax
素材 : カイハラ株式会社インディゴデニム生地(12Oz)+アルコタンニンレザー(牛革)
製作 : Tomohiro Tokita 代表 時田智弘
販売 : Honey Hills神戸本店
取扱 : 姫路レザー有限会社
XS ウエスト:82.5cm ヒップ:110cm 股下:82.5cm 股上:26.5cm 裾幅:35cm
S ウエスト:86.5cm ヒップ:116cm 股下:82.5cm 股上:27cm 裾幅:37cm
M ウエスト:90.5cm ヒップ:122cm 股下:82.5cm 股上:27.5cm 裾幅:39cm
L ウエスト:94.5cm ヒップ:128cm 股下:82.5cm 股上:28cm 裾幅:41cm
XL ウエスト:98.5cm ヒップ:134cm 股下:82.5cm 股上:28.5cm 裾幅:43cm
※全てワンウォッシュしていますので、上記サイズよりウエストが約2cm縮んでいます。
※裾上げは現在行っていません。ご了承ください。
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デニムシャツが良い感じの季節です。
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Honey Hills Web スタッフです。
いつもBlogをご覧いただき有難うございます。
少しBlogをお休みしてしまい申し訳ありません。
また商品情報などお伝えして行きますので宜しくお願いします。
10月に入りやっと涼しさを実感できる季節になって来ましたね。
こんな季節はデニムシャツがよく似合いますよ
12オンスのデニムシャツ
デニムシャツで12オンスって珍しいと思いませんか?
12オンスですよ。
普通によく見かけるのは5~6オンス辺りですよね。
もう少し厚くても8オンスくらいでしょうか?
それが12オンスなので分厚いんです。
12オンスのデニムシャツ。中々お目にかかれないと思いますが・・・。
手に取り着てみると、さすがに確りしています。
なんか・・・主張するデニムシャツって感じですね。
そしてワンウォッシュしているのですが、皺が大きくて醍醐味があり非常にカッコいいんです。
これを着てしまうと、今までのデニムシャツが薄いな~とつくづく感じます。
背中の首元にはアルコベーシックに刻印されたアルコクラフツのロゴがあります。
洗濯前はもっとスッキリした刻印だったのですが、ワンウォッシュしたら角が丸くなり刻印が浮き出て良い感じになりました。
これもアルコタンニンレザー、アルコベーシックの特徴かもしれませんね。
副資材が引き立てます。
ボタンはデニムの色落ちも考慮された白色の貝ボタンです。
副資材選びは大切なんです。
何でもそうですが、副資材により大きく見え方って変わりますよねぇ。
この真っ白な貝ボタンの採用で、12オンスのが一層カッコよく見えますね。
デニムシャツを複数枚お持ちの方もおられると思いますが、この12オンスのはエイジングを楽しみながら末永くご愛用頂ける一着になると思います。
是非、世界に名高い日本が誇るデニム生地トップメーカー「カイハラ」の12オンス生デニムを採用した。選択肢に入れて見て下さい。
サイズ S
着丈72cm 身幅(脇下)108cm 裾幅95cm 袖丈63.5cm 袖口周り19cm 襟周り42cm
サイズ M
着丈72.5cm 身幅(脇下)112cm 裾幅97cm 袖丈64cm 袖口周り19.5cm 襟周り43.5cm
サイズ L
着丈73cm 身幅(脇下)116cm 裾幅99cm 袖丈64.5cm 袖口周り20cm 襟周り45.5cm
価格 : ¥24,000+Tax
素材 : カイハラ株式会社インディゴデニム生地(12Oz)+アルコタンニンレザー(牛革)
企画 : 日本経年変化協会
販売 : Honey Hills Web
取扱 : 姫路レザー有限会社
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バーガンディがお洒落です。馬革のボストンバッグHenry
Honey Hills Web スタッフです。
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連日の猛暑、夏バテ対策出来ていますか?
私はエアコンの設定温度を少し高めにしたり、夜は除湿にしたり、体の冷え過ぎに少し気を使っています。
どうしても冷たいものを口にして、ガンガン冷えた場所を好んでしまいますからね。
さて、本日は「 」をご紹介します。
先日Blogでお伝えした馬革のボストンバッグHenryのバーガンディカラーバージョンです。
こちらもご好評を頂いている人気の商品です。
人目に留まるバーガンディ
価格 : ¥60,000 + Tax
バーガンディの渋い赤色が持つ人の品格を感じさせます。
ジーンズにもスーツにも、スタイルを選びません。
縫製は日本が誇る鞄職人のハンドメイドです。
馬の荒々しさも表現されています。
馬革の皺をご覧頂けるでしょうか。皮革の表情は全て自然のものです。
加工されたものでは御座いません。
勿論、素材は です。
牛よりも動きが激しい動物である馬の荒々しい特徴を活かしています。
またアニリン加工が鮮やかさを演出しています。
細部への拘り
バッグの中を見るとアルコクラフツのロゴがあります。
そして良くご覧ください。ホックで止められた横に広いポケットが1つあります。
反対側にもポケットがあります。
こちらは横に広いポケットを2分割されています。
開口も広く、バッグの中がよく確認できます。
出し入れもスムーズです。
ショルダーベルトは全てブラックです。(金具はシルバーです。)
補強の もブラック、綿テープもブラックです。
本体カラーとベストマッチなんですね。
Henry ならではのスタイル
この尖がったマチが 独特の拘りです。
荷物が多いときはマチが広がり沢山(見た目以上に)荷物が入ります。
荷物が少ないときは尖がったマチが上手くたたまれコンパクトなバッグに変身します。
衣料に使われるほど薄くても丈夫な馬革の特徴を活かした設計なのです。
ボストンバッグはそれ自体が重く、荷物が少ないときもカサ高いイメージがありますよね。
しかし は、そのような概念を変えてしまう構造を持ったボストンバッグなのです。
コンセプトはデイリーユースでお使い頂けるボストンバッグです。
色違いのHenry
(さり気なく気品を感じるチョコ)
(馬革の荒々しさを大胆に感じるキャメル)
(茶芯の経年変化を楽しむブラック)
本日はオールレザーで人気の「 」をご紹介しました。
10年20年と末永くご愛用頂きたいボストンバッグです。
こちらもご覧ください。
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カッコ良くて使いやすい。Emma ブリーフケース (Honey Hills Version)
こんにちは!
Honey Hills Web スタッフです。
いつもBlogをご覧いただき有難うございます。
今日も姫路は暑いです。
つい先ほどまでカンカン照りでしたが、現在は雷が鳴り今にも降りそうな天気に変わってきました。
最近は熱帯地方のような豪雨になりますので、スマホで天気は要チェックですね。
私のお薦めは「」です。1時間単位から1週間先までの予報が見られるので結構重宝しています。
本日は、弊社の社長も使っているEmma ブリーフケース (Honey Hills Version)をご紹介します。
Emma ブリーフケース (Honey Hills Version)
Emma Briefcase (HoneyHills Version) : 78,000+Tax
素材 : アルコシュリンク+アルコベーシック
カラー : レッド,ネイビー,ブラック,バーガンディ(馬革)
サイズ: W42cmXH27cmXD9cm
重量 : 973グラム
企画 : 日本経年変化協会
製作 : Ken Shiina Design Laboratory 代表 椎名賢
取扱 : 姫路レザー有限会社
販売 : Honey Hills Web
先日ご紹介したから派生したブリーフケースです。
しかし、さんによりますと「同じ雰囲気の派生モデルですが、流用パーツは一つもなく1から型を起こした別物」だと解説されていました。
へぇ~!って感じですね。普通はコスト削減のために何点流用できるかが大事だと思うのですが!
どうやらさんが企画される製品は、コストの事より如何に面白いかが重要なのでしょう。
だから日本の職人技が随所に見られる逸品モノばかりなんですね。
また、使っている素材やパーツも妥協されるものがあまりなく、楽しいと言うか、贅沢過ぎます!
そして「買い物とは、その逸品に出会う事の楽しさだ!」とも話されていました。
まさに、一期一会ですね。
そこまで考えての企画だから妥協されないんでしょうね。
天然シュリンクのアルコタンニンレザー(牛革)を使用
弊社開発のアルコタンニンレザーの中でもソフトで軽量でかつ丈夫な(北米産Aクラス原皮)をメイン生地として採用しています。
鞄などの袋物制作に相性が良い皮革素材です。
型押しをされたシュリンクではなく天然のシュリンクですから、シュリンク自体が不揃いで取る部位によってその製品の醸し出す雰囲気が一品一品異なります。
これも買い物による「出会う楽しさ」の一因ではないでしょうか?
取っ手などのパーツ部は(北米産Aクラス原皮)を採用しています。
少しエイジング(経年変化)してきましたよ。
弊社社長が使用されてから4か月と少し経過したようです。
大きくエイジング(経年変化)しているところはまだ少ないのですが、ところどころ少しずつ変化して来ているようです。
オイルやクリームなどを使ったメンテナンスは今のところ行っていないそうです。
これが現在社長がお使いのです。
左が社長のです。右は在庫の新品です。
取っ手の部分()は一番良く分かりますね。
良い感じでエイジング(経年変化)して来ています。
は、色濃く艶が出るエイジング(経年変化)をお楽しみ頂けます。
少しこの写真では分かりずらいですが、パーツ使いしているが微妙に色濃くなって来てます。
お解り頂けるでしょうか? 白丸内のキズ。
このキズ、もっと目立っていたのですが最近薄くなって来たようです。
これものエイジング(経年変化)だと思います。
トラはまだまだ良い感じです。
柔らかくなってきたですが、次第にシュリンクの凸凹が丸くなり光沢が出るエイジング(経年変化)をお楽しみ頂けるでしょう。
弊社社長の埴岡です。
いつもこんな感じで出社されています。
社長お気に入りのトリッカーズのローファーと良く似合っておられます。
そこで社長にインタビューしました。(以下社長からのメッセージです。)
皆さんこんにちは!埴岡です。
今回ご紹介した私が使っているは、私専用のモデルではありません。
いつも無理を言って私専用をオーダーするのですが・・・。
納品された時、こいつと目が合ったんですねぇ。(古いCMのチワワのような)
以降ゴルフの時以外はずっと使っています。ビジネスにもカジュアルにも違和感なく使えますね。
たまに良い鞄ですねと言われると優越感たっぷりなんですよ!
以前使っていたも良いのですが、今はこちらのが相棒ですね。
カラーラインナップ
1.今回ご紹介のネイビー
2.レッド
3.ブラック
4.馬革バーガンディ
本日は、弊社社長も使っているEmma ブリーフケース (Honey Hills Version)をご紹介しました。
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馬革のボストンバッグ Henry
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いつもBlogをご覧いただき有難うございます。
いや~暑いですねぇ!
今日の姫路の最高気温は32°C、でも体感はもう少し暑い感じがします。
車の温度計は外気温が34°Cでした。体調管理には気を付けてくださいね。
こんなに暑いのに弊社社長はゴルフに行かれるようです。
そのゴルフの時に使いたいボストンバッグとして開発された「」を本日はご紹介します。
少量ですが再入荷しました。
Henry : 60.000円+Tax
企画 : 日本経年変化協会
製作 : Ken Shiina Design Laboratory 代表 椎名賢
素材 : ハニーホースレザー(馬革),アルコタンニンレザー(牛革)
カラー : キャメル、ブラウン、バーガンディ、ソフトヴィンテージブラック
取扱 : 姫路レザー有限会社
販売 : Honey Hills Web
それは、弊社社長が「ゴルフで使うカッコいい鞄が欲しい。」の一言から始まりました
企画をされたの会長さんは、ゴルフと言えば紳士のスポーツ。
紳士淑女が持つボストンバッグは・・・。と、考えられ映画「インディジョーンズ」の主人公インディアナ・ジョーンズの父親ショーンコネリー演ずるヘンリー・ジョーンズをイメージし企画されたそうです。
ボストンバッグの名前はHenry。
ヴィンテージ感漂う雰囲気を馬革のオールレザーで表現しています。
素材のは、ポーランド産です。
仕上げは、よく見らるラッカーのピグメント仕上げではなく、馬のキズも”味”と考えた透明感のあるアニリン仕上げとなっています。
牛よりも荒い馬はキズも多いですが、それこそが生きていた証としての拘りなのです。
また使い込む程、独特なエイジング(経年変化)もお楽しみ頂けます。
色はキャメルとチョコ、そして新色のバーガンディ。
茶芯の経年変化をお楽しみ頂けるソフトヴィンテージのブラックも入荷しました。
(写真はHoney Horse キャメルとチョコの半裁です。)
または軽くて丈夫なんです。
ボストンバッグは鞄そのものが重いモノが多いですよね。
でもHenryはオールレザーなのに約775gと非常に軽いんです。
サイズもW41.5cm×D21cm×H24.5cm(ハンドル部含まず)と、大きすぎず小さすぎない絶妙なサイズです。
今までにありそうでなかったサイズなので、小旅行や日常でも便利にご利用頂けると思います。
取っ手の部分とショルダーの補強にはアルコタンニンレザーのアルコベーシック(牛革)を採用しています。
要所に牛革を使うことで耐久性もOKです。
変化するマチ。変化するデザイン。
Henryの面白い特徴として荷物の量によりマチが開閉しボディのデザインが変化する設計になっています。
1-1.
通常の荷物ならこのような感じです。
1-2.
マチも適度に開いています。
2-1.
大量の荷物を詰め込むとマチが広がります。
2-2.
横から見ると大量の荷物が入っていることがお判り頂けるでしょう。
3-1.
荷物が少ないとマチが閉じて鞄自身が小さくなります。
3-2.
横から見るとこんな感じです。
日本が誇る鞄職人の技術が随所に感じられるボストンバッグです。
(※ ショルダーベルトに装着のショルダーパッドは別売りです。)
鞄の内側にはポケットが3つあります。
ファスナーはすべりが滑らかなYKKスーパーエクセラ。開くとくとこんな感じです。
片方にはホックがある大きめのポケットが一つ。
もう片方には小さめのポケットが二つ。
鞄の内側にはアルコクラフツのロゴがあります。
馬革のボストンバッグ Henry
映画インディージョーンズのヘンリー・ジョーンズからイメージされたボストンバッグです。
ヴィンテージの雰囲気と少しフォーマルな雰囲気を感じさせる馬革のオールレザー仕様です。
勿論、エイジング(経年変化)もお楽しみ頂けます。
馬革の醍醐味をお楽しみになりたい方はキャメルがお勧めです。
あまりキズは目立たなく上品にお楽しみになられる方はチョコがお勧めです。
カッコ良く持つならバーガンディですね。
茶芯の経年変化を楽しむならソフトヴィンテージのブラックがお勧めです。
いずれもハンドメイドの為、在庫は少量です。
ちなみに弊社社長はこんな感じで使っています。
見る人が見ると「これ本革ですか?」と言われるそうで、そこから細かな説明が始まるそうです。
よっぽど思い入れが強いのでしょうね。
こちらもご覧ください。
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