馬革のボストンバッグ Henry
こんにちは!
Honey Hills Web スタッフです。
いつもBlogをご覧いただき有難うございます。
いや~暑いですねぇ!
今日の姫路の最高気温は32°C、でも体感はもう少し暑い感じがします。
車の温度計は外気温が34°Cでした。体調管理には気を付けてくださいね。
こんなに暑いのに弊社社長はゴルフに行かれるようです。
そのゴルフの時に使いたいボストンバッグとして開発された「」を本日はご紹介します。
少量ですが再入荷しました。
Henry : 60.000円+Tax
企画 : 日本経年変化協会
製作 : Ken Shiina Design Laboratory 代表 椎名賢
素材 : ハニーホースレザー(馬革),アルコタンニンレザー(牛革)
カラー : キャメル、ブラウン、バーガンディ、ソフトヴィンテージブラック
取扱 : 姫路レザー有限会社
販売 : Honey Hills Web
それは、弊社社長が「ゴルフで使うカッコいい鞄が欲しい。」の一言から始まりました
企画をされたの会長さんは、ゴルフと言えば紳士のスポーツ。
紳士淑女が持つボストンバッグは・・・。と、考えられ映画「インディジョーンズ」の主人公インディアナ・ジョーンズの父親ショーンコネリー演ずるヘンリー・ジョーンズをイメージし企画されたそうです。
ボストンバッグの名前はHenry。
ヴィンテージ感漂う雰囲気を馬革のオールレザーで表現しています。
素材のは、ポーランド産です。
仕上げは、よく見らるラッカーのピグメント仕上げではなく、馬のキズも”味”と考えた透明感のあるアニリン仕上げとなっています。
牛よりも荒い馬はキズも多いですが、それこそが生きていた証としての拘りなのです。
また使い込む程、独特なエイジング(経年変化)もお楽しみ頂けます。
色はキャメルとチョコ、そして新色のバーガンディ。
茶芯の経年変化をお楽しみ頂けるソフトヴィンテージのブラックも入荷しました。
(写真はHoney Horse キャメルとチョコの半裁です。)
または軽くて丈夫なんです。
ボストンバッグは鞄そのものが重いモノが多いですよね。
でもHenryはオールレザーなのに約775gと非常に軽いんです。
サイズもW41.5cm×D21cm×H24.5cm(ハンドル部含まず)と、大きすぎず小さすぎない絶妙なサイズです。
今までにありそうでなかったサイズなので、小旅行や日常でも便利にご利用頂けると思います。
取っ手の部分とショルダーの補強にはアルコタンニンレザーのアルコベーシック(牛革)を採用しています。
要所に牛革を使うことで耐久性もOKです。
変化するマチ。変化するデザイン。
Henryの面白い特徴として荷物の量によりマチが開閉しボディのデザインが変化する設計になっています。
1-1.
通常の荷物ならこのような感じです。
1-2.
マチも適度に開いています。
2-1.
大量の荷物を詰め込むとマチが広がります。
2-2.
横から見ると大量の荷物が入っていることがお判り頂けるでしょう。
3-1.
荷物が少ないとマチが閉じて鞄自身が小さくなります。
3-2.
横から見るとこんな感じです。
日本が誇る鞄職人の技術が随所に感じられるボストンバッグです。
(※ ショルダーベルトに装着のショルダーパッドは別売りです。)
鞄の内側にはポケットが3つあります。
ファスナーはすべりが滑らかなYKKスーパーエクセラ。開くとくとこんな感じです。
片方にはホックがある大きめのポケットが一つ。
もう片方には小さめのポケットが二つ。
鞄の内側にはアルコクラフツのロゴがあります。
馬革のボストンバッグ Henry
映画インディージョーンズのヘンリー・ジョーンズからイメージされたボストンバッグです。
ヴィンテージの雰囲気と少しフォーマルな雰囲気を感じさせる馬革のオールレザー仕様です。
勿論、エイジング(経年変化)もお楽しみ頂けます。
馬革の醍醐味をお楽しみになりたい方はキャメルがお勧めです。
あまりキズは目立たなく上品にお楽しみになられる方はチョコがお勧めです。
カッコ良く持つならバーガンディですね。
茶芯の経年変化を楽しむならソフトヴィンテージのブラックがお勧めです。
いずれもハンドメイドの為、在庫は少量です。
ちなみに弊社社長はこんな感じで使っています。
見る人が見ると「これ本革ですか?」と言われるそうで、そこから細かな説明が始まるそうです。
よっぽど思い入れが強いのでしょうね。
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